サマリー
このエピソードでは、ポッドキャストを倍速で聴くことについて考察しています。倍速で聴くことがもたらす影響や、等倍で聴くことの重要性について話し合い、彼らのポッドキャストに対する反応や編集方法にも触れています。
倍速の影響
この声日記は、普段、営農とサブカル、ポッドキャストを聞く人よ、スペキュレイティブフィクションポッドキャストなどを配信している私が、ポッドキャストをつくりながら、ポッドキャストについて考えていることを話をしていく声日記となっております。
で、今回ちょっと話をしたいのは、倍速について話をしていこうと思います。
だいたい皆さん、ポッドキャストを聞くときに、等倍で聞いている人よりも、多分1.2倍、1.5倍、場合によっては2倍、3倍で聞いている人の方が多いんじゃないかなって思ってるんですけど、どうでしょうかね。
スカンプも私は、2倍から3倍でポッドキャストを普段聞いてたりしております。
それもこれも、普段から自分が望んでいない、好きでもないポッドキャストを聞かないといけないという行を自分に課しているからですね。
それで、自分の苦痛を減らすために、2倍から3倍で聞くっていうふうなこともやるんですけども、ただ私が2倍から3倍で一番聞いているポッドキャストは何かというと、自分のポッドキャストだったりするんですね。
大体、私はロジックとプロというDTMのソフトを使ってポッドキャストの編集をしてるんですけども、その時も自分で音源をチェックする際は、2倍が限度などで2倍で再生して、それで確認をするっていうふうなことを普段からやっております。
それのおかげで自分のポッドキャスト、等倍で聞く気に起きないっていうふうな状態になっておりましてですね。
これが何かちょっと問題あるんじゃないかなって時々思うようにはなってるんですけども、どうなのかなっていうふうなことをね、ちょっとやりながら思っているところだったりするんですよ。
等倍で聞くっていうふうなこと。これは通常のポッドキャストを聞いている人がどのくらい等倍で聞いているのか全然わからないですけどね。
たまに原理主義的にポッドキャストは等倍で聞かなければ面白さが伝わらないみたいな発言をされている方がいるんですけども、なわけないじゃんとは思ってないですよね。
だから私はそういうふうな考えでやってたりするわけなんですけども、ただ自分で2倍から3倍でポッドキャストを聞くっていうふうなことをやっていて困ったことになるなっていうのは、逆に私は等倍で聞いてられなくなってしまっているっていうのがあるんですよ。
編集の課題
等倍で聞いてられなくなってしまっていて、等倍じゃない速度で編集をすることによって多分等倍だったらストレスになることと等倍じゃなかったらストレスにならないことっていうふうなの違いがわからなくなってきてるなっていうふうな気がするんですよね。
だから今私は2倍速3倍速で聞いて、その辺で聞いたとしても気になるような間とかその辺の部分については詰めるようにはしています。
詰めるようにはしているんだけれどもこれが等倍で聞いたときにもっと細かく詰めといた方が良かったんじゃないかなとかっていうふうなことって実は編集ポイントとしてあるのかもしれないなって思うんですよね。
これは伝わるのかな伝わってないのかなちょっとよくわからないなと思うんですけど。
要は話をいろいろと聞いていてここ冗長じゃなっていうふうに思うような部分とか出てくると思うんですけども2倍速から3倍速で聞いてたらまあすっ飛ばして聞けるからいいかってなるような部分と等倍で聞いて耐えられなくなる部分っていうふうなのがあるかなと思うんですよ。
この辺の部分で等倍に配慮するとなると多分そういうふうな感じでもっと細かく編集とかを入れないといけないなというふうに思うんですけども。
人間生きてると時間が基本的にありませんからそれであの倍速やら何やで仕事をし始めたりするとですねその辺の部分で結構この辺の編集とかその辺の部分で細かい間みたいなもので特に等倍で初めて気になるような間みたいなものっていうふうなのは私は見過ごすようになってるなーっていう風な気がしているんですよね。
まあでもある程度あの倍速で編集したりなんだりする際にもあのまあ大体気になるようなところは似てたりするのでねそれがあの削らないで済んでるっていうふうなだけだと思うんですね。
ただあの等倍の方で気になるとかって風になり始めると本当にあの0点数秒とか0.23秒みたいな間を削るとかっていうふうな作業になっていくんでそれは果たしてやる意味があるのかなっていう風なことがねありますんでねそんなことするぐらいだったら内容を面白くした方がいいんじゃないっていう風なのはねしょっちゅう思っちゃったりする部分だったりしますので
まあだからこの辺の部分でなんかなーっていう風なのは思うところだったりするんですよ。
でねやっぱりあの自分でやっていて特にあのあの私の番組が聞いてられないとかゆったりした喋りになってるとかっていう風な人はおそらく等倍で聞いてるんじゃないかなっていう風な気がするんですよね。
それもありまして自分の番組はの割と倍速で聞くのが都合がいいんだよっていう風なことをねしょっちゅう sns 等でも配信してたりするわけなんですけどもけれどもなんか気にされてる方が等倍で聞いてます等倍でも面白いですよみたいな反応されることがあるんですけどねいやそういう風なことじゃなくてねっていう風な感じになっちゃったりするのはこういう風な部分だったりするんですよ。
でねこの倍速がいいのか等倍がいいのかながら等倍で聞くからこそ受け取れるものがあるのかどうかとかっていう風なの私はもう倍速になりすぎてしまっているので逆にわかんなくなってる部分があるかなぁと思ってたりはするんですよね。
で逆にあの人と喋ったりするのが難しくなってきてるっていう風なのは多分この倍速で話を聞きすぎているっていう風なところが結構あの基準になってしまってたりするんですね。
倍速での配信
要はあの早口の会話になりすぎてたりするしあとは人と会話する際もそのスピードで話をしなければならないという風な感じになるので人のポッドキャストとか人と会話をしていても遅いなっていう風に感じるようになってるっていうのがあるんですよね。
あと自分で喋っていても自分の喋り口調が遅いなっていう風に感じがするんですよ。それもあって多分急いで喋ろうとするんだけれども口が回らなくてしたたらずになったりあと言わなくてもいいジョイントを挟むようになっていたりするしっていうのがあるんですよね。
だからなんかね弊害はやっぱり出てくるから当売になれるときは慣れた方がいいんだろうなーっていう風なのは思うんですけどもただこのね1回覚えたことを忘れてもう1回新しいことを触れ直すっていう風なの。
どの業態とかどの勉強とかでもそうだと思うんですけどね。あの学びほぐしっていうんですかすっげー難しいことだなって思うんですよね。でほとんど癖のような感じで入ってしまってるようなもんだったりするのでこれをもう1回当売にならすためにあと数年間当売で自分の番組を聞いて編集をするのかってなると作業時間も単純に考えると倍になるわけでしょ。
やだわーっていう風になっちゃうのでなかなかこの辺の部分が直しようがねーなーっていう風な部分だったりするかなと思います。ただ対策する手段としては多分機械的にどうにかできる部分はあったりするんですよね。
一応ロジックではできないんですけどもそれこそオーダーシティとか別の配信DTMのソフトとかだと空白の時間を何十%かにするみたいなことができたりするんですよね。確かオーダーシティではできたような気がするんですね。
間を50%にするとかそれを機械的にかけるとちょうどよくなるとかっていうふうなのはある話だろうなーっていうふうな思うんですけどね。でも使ってるアプリを変えてまでそんなことするのもなんかなって思いますのでね。
多分これからも自分は倍速を前提とした配信をすることになるんだろうなーっていうふうなことを思ったところで今回の話は締めさせていただきたいと思います。
でこちらの番組に関するコメント等はですね何かしらありましたらリッスンのサイト上でコメントお寄せいただけるとありがたいなと思っております。
何かしら忘れた頃にお返事等をしたいなというふうに思っておりますので何かしらありましたらそちらの方までお寄せいただけるとありがたいです。ではまた次回。
07:54
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