2025-06-28 46:54

#126 隣の芝は青く見える

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各人持ちよりのテーマ

今回はMoさん

サマリー

エピソードでは、隣の芝生が青く見えるというテーマを通じて、SNSや人々のルッキズムについて考察されています。また、他者の生活の表面だけを見て感じる嫉妬や羨望に対し、実際の生活の苦労や背景についても掘り下げられています。ポッドキャストでは、他者の感情や経験を理解する難しさについて考察されています。特に、障害者に対する社会の偏見や生きる意味の探求がテーマとなっており、映画「月」にも触れながら話が進められています。 エピソードでは、隣人の気持ちや距離感についての哲学的な考察が展開されています。特に、近くの人に対する理解と距離の違いが感情に与える影響について議論され、家族に対する思いやりや後ろめたさについても触れられています。このエピソードでは、個々の主観的な世界観とそれが互いに異なる可能性について興味深く語られています。人々の感覚や認識が異なることが社会的な関係にも影響を及ぼすことが議論されています。

隣の芝生の青さ
スピーカー 1
隣の芝は青く見える、テツセカ。
スピーカー 3
この番組は、哲学を知りたい3人が知らないながらも知ろうとあがく番組です。
ミソです。
スピーカー 2
モーです。
スピーカー 1
トモキです。
スピーカー 3
いやいやいやいや、久しぶりっすね。
スピーカー 1
どうもどうもどうも。
スピーカー 3
元気っすか?
スピーカー 1
いや、もう最近ダメっす。
スピーカー 3
ダメっすか?
ダメっす。
モーさんはアメリカにいらっしゃるらしいじゃないですか。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 3
そうっすね。
スピーカー 2
朝です。
スピーカー 3
地球じゃなくて、日本はもうクソ暑いっすよ。
スピーカー 2
そうみたいだね。かわいそう。
でも、こっちも本当はそんなに暑くないのに、いつもはすごい暑いみたいで、
みんなこう山の中に入ってきてるよ。
入ってきてるというか、土日になると来るみたいよ、いっぱい。
スピーカー 3
秘書的な感じか。
スピーカー 2
そうだね。
だから、そうだね。
北海道ぐらいの高さのとこ、あの、あれ、経度、緯度の方なんだけど、
だからそのぐらいの気候らしいんだけど、本当は山の中じゃなくて下の方はね。
だけど、あの、昨日とかもう37度とかになっちゃってて、
スピーカー 3
暑っ。
スピーカー 2
本当にやっぱりやばいよね。本当こんなの、おかしいですね、本当に。
スピーカー 3
だめだね。人類は滅びるべきだね、人類はね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
で、隣のシワフワ青く見えるという題材は、もーさんがね、持ってきていただいたということなんですけども。
スピーカー 2
ごめんね、なんかあのさ、先週まではさ、いい感じの哲学のさ、偉い人が偉くなかった話みたいなさ。
いやいや偉いから。
あ、偉いのか。ごめん。
別に偉いから。
あれ、もっと話したかったんじゃないの?もう少しそれ。
スピーカー 1
まあね、もっともっとね、なんかね、その後のストーリーはいろいろあるけどね。
ただまともに当てないだけなので。
そうでしょ。
スピーカー 2
じゃあともきのせいってことで、私がこうくだらない話を持ってきてしまったっていうことにしといてもらっていいのかしら。
スピーカー 3
大丈夫です。はい。くだらなくないと。
スピーカー 2
大丈夫?
大丈夫です。はい。
本当?だけどすごい、ほんとよかったよね、なんか私。なんか聞き返してすごい勉強になりました。ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございます、ともき先生。
いえいえいえ。またいつかやりたいと思います。お願いします。
スピーカー 2
そうだよね、これ聞いてくださってる方、リッスンっていうね、あのプラットフォームに行ってもらうと文字起こしがされるんですけど、そっちで聞いてたら、文字量が、しゃべってる文字量がめっちゃ多い、ともきが。
だから、ほんと申し訳ないんだけど、2年ぐらいやってて、ほんとちゃんと勉強してくださってるんだなと思って。
申し訳ない、すごい文字量とか思って。すごい偉いですね、ほんと。
スピーカー 1
いえいえいえ。たぶん普段ももさんがしゃべってる文字量のほうが多いと思います。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
こっちのほうがすげえなと思いますよ。
スピーカー 2
じゃあそれは、一生の漢字だと同じぐらいしゃべってることになるかもしれない。
でも、内容がああいう勉強になる内容だったので、ほんとにびっくりしたっていうことを付け加えて、ファンの方にね、申し訳ないっていうことを言ってから。
今日はね、違うな、隣の芝は青く見えるっていうのはね、やっぱりSNSとか、いろいろ見てると、うらやましくなっちゃうとかあるでしょ、キラキラキラキラしてる人たち。
人の生活の背景
スピーカー 2
人妻の話ですか?
スピーカー 1
は?何?人妻が青く見えるみたいな話?
スピーカー 2
え?なんでそうなるの?
スピーカー 1
違うか。
スピーカー 2
ここちょっと言ってみて、それ。
スピーカー 1
いえいえいえいえ。
スピーカー 2
私がイメージしてるのと違うってことです。
スピーカー 3
僕も全然何を言い出したのかなと思いましたが。
スピーカー 1
余計なことをただ言ったわけですね、今ね。
スピーカー 2
え?違う、言ってそれ。
SNSとかでキラキラしてる人たちとかが、要は港区女子みたいなのがいろいろアピールしてるみたいなのを、なんかうらやましくなっちゃって、みんなそういうルッキズムみたいなのに走って、よくないよね、みたいな。
ちょっと待って、だから港区女子と人妻がどこでつながるのかよくわかんないな。
スピーカー 1
人妻関係ない、人妻関係なかった。関係なかったっす。
スピーカー 2
言いたかっただけか、それで。
スピーカー 1
隣の芝的なね、ニュアンスで。
スピーカー 2
全然わかんなかった。
ちょっと待って、みそちゃんわかったよ。
スピーカー 3
僕も何をこの人に言い出したんだろうって感じで。
スピーカー 1
いや、みんなわかるでしょ。
スピーカー 2
あ、わかった、隣の芝、人妻がいいなって思っちゃうっていうことがあるんだ、男の人の場合は。
スピーカー 3
そういうような話もあるよね、みたいなね。
スピーカー 1
人妻に出しがちみたいなさ、アウグスティヌスつながりで言うとね。
アウグスティヌスから引っ張られたんだ、今。
あいつのせいだ。
スピーカー 3
なるほどね、確かにね、人のね、人妻に惹かれるがゆえんってそういうことだよね、確かに。
スピーカー 1
すみません、本当に話の腰を上げて。
スピーカー 3
僕は本当にそういう感覚ない人間なんでね、全然わかんなかった。
スピーカー 1
ちょっとわかんないんですけど、アウグスティヌスのせいでちょっとね、思考がそっちに行ってしまって、申し訳ないんですけど。
スピーカー 3
なんで人妻っていうさ、属性はあるのにさ、人の夫みたいなさ、そういう属性はあんまりないんだろうね。
言葉としては。
スピーカー 1
悩ましくはならないんじゃないですか、女の人は。
人の夫を。
スピーカー 3
でもなんかそれは、そういうレディコミとかで結構あるよね。
スピーカー 1
あるね、確かに。
スピーカー 3
夫婦をオートフリーするみたいなもの。
スピーカー 1
あるか。芸能界でもあるもんね。
スピーカー 3
あるある。どうなんですか、もうさんその辺。
スピーカー 1
そんな話しかしたいわけじゃないんですよ、もうさん。
スピーカー 3
人妻とか人の夫っていう言葉って英語とかであるんですか、そういえば。
スピーカー 1
ああ、なんとかはずばの。
スピーカー 2
涙が出ちゃって寂しい。
この小さな男、5時半とか朝なんだよね。
スピーカー 1
朝の寝起きにする話じゃないですよ。
スピーカー 2
本当に。
私本当にこの話ちゃんと真面目にしようとしたのに、そっちに行くってすごいよね。
やっぱさすがだなと思いました。
ありがとうございます。
そうですね、隣の夫っていう感覚はないんですけど、
エレベーターなんでね、あたしシンガポールで、
やっぱりね、やっぱ一度や二度は恋に落ちたことがありますね。
素敵な、素敵なね。
スピーカー 1
エレベーター内でね、出会ってみたいな。
スピーカー 2
エレベーター、お、やば、みたいな。
旦那さんが入ってきたときに、
結構シンガポールって引っ越しが多いっていうか、
みんな婦人とかでね、海外からいろんなところからいらっしゃるから、
いろんな人種の方とか国籍の方とかが来るから、
すごい、お、来た、すごい、やば、やば、みたいな。
そうそうそう、だけどね、そこからどうっていうわけ、
言葉もちょっとよくわからない場合もあるしね。
それは数回ありますね、結構。
かっこいい、かっこいいよ、やっぱりね、ヨーロピアンの人、
こういうの言っちゃいけないかもしれないけど、人種とかあれかもしれないけど、
やっぱね、お、近いじゃん、エレベーターって。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ありますよ、それは。隣じゃないです。
そんな、そういうことでいいんですか?そのぐらいでいいですか?私が。
スピーカー 3
いや、全然別にいいですよ、
人妻と人の夫の話を広げてっても別にいいですよ。
いや、広げたくないです。
スピーカー 2
僕はあんまりできないけど。
全然、そんなの広げたくない。
違う、別にいいんだけど、
そういうことあるじゃんっていうことをなんか羨ましいとか、
それでさ、やっぱりさ、なんか問題なのは、やっぱり今、
こうなりたいな、なりたいなとか思って、自分はダメだ、みたいになっちゃうって、
よくないじゃんっていう話とか、簡単にあるじゃん、そんなこと。
だけどだよ、私いつもさ、なんか若いときも、
そういうのなんかやっぱ羨ましいなと思ってるとさ、
なんかさ、羨ましく思ってる自分が情けなくなるっていうか、
なんか自分だってさ、毎日一生懸命やってるのにさ、
だからさ、羨ましい相手の人のことをさ、
こうさ、見るとさ、毎日の生活とかじっくり考えてるとさ、
やっぱ大変な思いしてたりするわけじゃん、この人だって。
たとえばさ、スチュワーデスさんとかさ、羨ましいと思うじゃんみんな。
スチュワーデスって言わないか、最近フライド、CAさんっていうね。
CAさんとかも昔すごい花形の職業だったからさ、
みんなさ、いいないいなって言うじゃん。
それでさ、私やっぱさ、CAさんの友達がいてさ、
やっぱさ、毎日大変なわけよ、朝とか。
いや、大変でしょうね。
朝、夜関係なくさ、呼び出されたりとかしてさ、
そういうの知れば知るほどさ、やっぱこんな美しいし、
でもやっぱ頑張り屋さんなんだよなって思うとさ、
別に羨ましくなくなるっていうか、
あったりするじゃんっていう話を。
で、それはね、そういうのは簡単な話なんだけど、
羨ましく思うけどさ、
なんでここからもう一個の話をしたかったかっていうと、
その人がどのぐらいの思いでそのことをやってるかとか、
毎日のそれが、かんぜかいって言う、
本当古典ラジオを聞き始めて知った言葉なんだけど、
ヤンヤンさんが、
情報かんぜかいっていう本をご紹介してくれて、
かんぜかいって生物学者の、ドイツ人の生物学者の、
ちょっと書いておいたんだけど、
ヤコブ・ポン・ユクスキルという人が書いて、
書いたじゃなくて、提唱した、いろんな、
ダニとかでも何でも人間でもみんな、
いろんな自分が生物的に回ってて、
私たちはわからない世界にいるみたいな、
なんか違う世界でいますよっていう話があるじゃん。
見えるものは限られています。
それで、だから猫は色がないとか、そういうのとかもあるじゃん。
それを考えたときに、
羨ましく思っちゃうような人たちのそのかんぜかいと、
個々の感世界
スピーカー 2
自分のかんぜかいは違うのに、
羨ましく思っちゃったりするけど、
結局、人が自分の中で一番悲しいことが起こったときって、
やっぱり悲しいことってかんぜかいの中でしか、
処理できないよねって思ってて、
スピーカー 1
わかるかな、私。
実存的なことですよね。
スピーカー 2
そうなの。ちっちゃいときに、
お母さんとお父さんが亡くなっちゃった、
お友達とまでは言わないんだけど、人がいて、
そのときに私すごい、絶対その子は悲しいだろうけど、
私そこまで悲しくないよね。
今だって自分の母親と父親が死んじゃったわけじゃないから。
スピーカー 1
まあ、そうそう。
スピーカー 2
それがすごくやでね。
大変だったよねとか言いながらも、
どこまでは悲しくない。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
それって、かんぜかいの中にいることを、
うまく認識しないといけないなとかと思って、
人が亡くなることの悲しさとかをタイトルにするよりは、
人を見るときのこういう感じって、
青く見えるよねっていうことのほうがいいかなと思って、
そこから始めてみたんだけど。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
分かったかな、そういうのちょっと哲学的にとか、
何の話すか、
私はそれでずっとこのすごい、
苛まれてきたっていうのを。
スピーカー 1
いくら何かお悔やみとかを申し上げても、
スピーカー 2
ごめんだけど、ごめんだけど、
うちの親とかが死んじゃうときとは違うから、
みたいな感じがずっとあって。
スピーカー 1
分かるっすよ。
すげえ、だから僕は、
そのお悔やみとか申し上げられながちですね。
え?
申し上げられないです、あんまり。
心がこもってないので。
スピーカー 2
そうでね、具合が悪いときも心配できない。
スピーカー 1
そうですね、あんまりできないですよね。
みんなすごいなーって思ってます、そこは。
ちゃんとその相手のある意味、
感世界が見えているというかね、
そういうことなのかなーとかも思うし。
スピーカー 3
感世界って何?要は主観的な世界ってこと?
スピーカー 1
まあそう言い換えてもいいのかもしれない。
スピーカー 2
この場合はね。
スピーカー 1
魚には魚の見える世界みたいなね。
360度見えてるんだろうなーとかね。
ああいう環境で生きてたらとか。
スピーカー 2
たぶん情報感世界の場合も、
バブルに入っちゃうみたいな。
自分たちが見えている世界でだけ。
フィルターバブル。
そういうののことで、
情報社会になってAIとかが入ってくると、
あとインターネットとかあると、
そこのバブルに入りがちになって、
結局その中にいるみんな、
コミュニティとかもそうだけど、
感情の理解
スピーカー 2
その中での理解みたいになる。
お互いの理解で、
それ以外のところのことは結局見えてないよね、
みたいな感じになっちゃう。
そういうふうに私はちょっと捉えてるんだけど、
人間に映し替えたときに。
だから3人、私たちすごい面白いのは、
全然違うんだよね、感世界。
全く毎日の生活の状況とか、
想像しられない。
私よく聞くから、
大体みんながどんな生活してるかさ、
わかって思ってるけどさ、
でもなんとなくわかるけどさ、
全く違うじゃん、3人と。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
思うよ、全然違うと思うよね。
たぶん24時間の過ごし方とか。
まあ違うかもね。
そう、だから、そういうのでやっぱり、
悲しさとかっていうことは、やっぱり、
そういうところが乗り越えられないんで、
やっぱりむずい。
SNSとかがピカピカしてる感じは、
いいところもいっぱいあるんだけど、
その辺がなんかこう、やっぱり消化できないというか、
ちゃんと処理できないから、
すごい大変なんじゃないかなと思ったりして、
自分にしかわからないとか、
他人の分かり合えてる気持ちになっちゃってるんじゃないとか、
わかんないけど、
どう?その辺を考えたかったんだけど、
そういうの考えたことあるかな。
私すごいそれで問題があるからさ、
やっぱりお悔やみを申し、
だってお悔やみ、
だからトモキもそうだよね、
だって自分事として思えないから言えないっていう、
なんか嘘つけないみたいな。
スピーカー 1
それに近いかもしれないですね。
スピーカー 2
近いよね。
私もそういうのがちっちゃい時やってて、
これどうしてみんなかわいそう大変だったねとか言うけど、
私もちょっとさ、
でも大変だったんだろうけど、
比べてみたら絶対うちの親が亡くなった時とは違うよね。
ずっとちっちゃい時思ってて。
例えばうちの子供がね、
手を折っちゃった時に痛いわけじゃない。
でもさ、変わってあげられないんじゃない。
結局痛いのは彼女だからとか彼だから。
もうさ、それ中すごいもうほんと困って、
痛くないし私とか。
スピーカー 1
そうか、困る、困るとか、なるほどね。
どのぐらい痛いかとかわかってあげられないから。
わかんないよね。
スピーカー 2
わからないっていいと思ってるかもしれないけど、二人は。
スピーカー 1
私はわかってあげたいと思っちゃうからいけないのか。
いけないというか、何なんだろうな。
こういう問題が。
そこはわかんないし、わかりようがないから、
別にそういう痛がってる時とかは、
別に自分ができる。
病院に連れて行くとかさ、
そういう実務的なことを淡々とやるだけモードに、
逆に入っちゃうんですよ、僕は。
だからそこに対して、
スピーカー 3
逆に妻からすげえ冷たいみたいな感じで言われるんですけど。
スピーカー 1
もうちょっと焦ったりとかないの?みたいな感じに
言われることはありますけど、
スピーカー 3
わかんねえんだよなみたいな。
わかんないことに対して、
スピーカー 1
トムキ先生はそこに対して何か思うところはあるの?
スピーカー 3
そんなにはないかな。そこに関してはそんなにないかな。
スピーカー 1
わかりたいなとかって別に思うこともない?
スピーカー 3
わかりたいなって思ってないんでしょうね。
スピーカー 1
分からないことで生きづらさを感じたこととかってのも別にない?
スピーカー 3
いやあったかもしれない。
あったんだ。
スピーカー 1
あったと思うけど、
それでもなんとかなってきちゃったから、
諦めた部分はあるのかもしれないですね。
文句を言われながらも、
スピーカー 3
なんとか生きてこれちゃったしなみたいな。
開き直ったと。
開き直ったのかもしれないですね。
開き直りとかあるよな。
スピーカー 2
いやわかんないのよ、実は。
こんなこと言ったって私は。
すっごい冷たいんだけど、
はっきり言ってわかんないのよ。絶対に。
その本人じゃなかったら絶対に。
でもそれをわかりたいと思っちゃうから、
この前もうちの子供がかゆかってね、
急に皮膚のホルモンのバランスかわかんないけど、
そしたら私も急にかゆくなってきて、
全然今までボツボツとかできたことがなかったのに、
いきなりボツボツができてきてすごいかゆくなったんだけど、
もう私も年だから、自分が何を塗ったりすれば、
それが治るってわかるんだけど、
バカみたいに娘の痛さが、かゆさがわかりたいからって言って、
そのままにしてたりとかしてね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ずっとかゆい。
スピーカー 3
経験をしたことじゃないと人間ってわからんみたいな感覚ってのはわかるけどね。
だからわからないから一緒にその苦しみを味わおうみたいな感覚っていうのもわからんでもない。
スピーカー 2
でも無意味なわけよ。わからないわけよ、結局は。
障害者殺害事件
スピーカー 2
これ本当すごい冷たい人間に思われるかもしれないからあんまり言わない話だけどさ、
結局はわからないのよ。
だからトモキとか多分そういうの勉強してきて、いろいろ勉強してきて、
結局わかんないよねってわかってるから、
わかろうとしてない、わかろうとしないということもあるんだろうかとは思ってるんだけど、
どうだろうその辺。
なんていうのかな、わかるわからないとかじゃなくて、
スピーカー 1
わかりあえるのだろうかみたいな、環世界違う人たちがみたいなのもあるな。
ちょっと話が全然飛ぶかもしれないんですけど、
こないだ妻と一緒に、月っていう映画を見たんですよ。
スピーカー 3
月、ムーン。
スピーカー 1
ムーン、相模原の障害者殺害事件みたいな。
スピーカー 3
あの事件をモチーフにしたやつなんですけど、まさにそれを描くみたいな感じ。
スピーカー 1
フィクションで描くみたいな感じなんですけど、
あの犯人のこととか思うとさ、ある意味想像力を巡らして、
すごいその障害を持ってる方の環世界に、
自分が入り込もうとした気もするんですよね、その文脈だと。
スピーカー 3
たしかにね。
スピーカー 1
すごい、自分だったらどうなのかなとか、勝手にある意味思って、
別に本当にその人が思ってるかどうかなんて誰もわかんないはずなのに、
いや俺だったらこんな状態で生きていることはできないとかっていうふうに、
思ったんじゃないのかなと。
ありそうだね。
思うと、なんだろうな。
やっぱり想像力を巡らして、その環世界を自分の内側に持ってくるとかっていうのは、
相当無理があるというか。
スピーカー 3
突然的になるよね。
スピーカー 1
突然的ですよね。
まさにその映画の中で象徴的な言葉が出てきたのが、
みんな本音では、そうやって、
実際には障害を持ってる人たちを施設に押し込んで、
ベッドに縛り付けたりとか、そういう現場が起きてるのを、
人は職員として目の当たりにしたわけじゃないですか。
みんな本音では、社会からいなくなってほしいと思ってるんだろう、みたいなことを言うわけですよ。
でもその、前から言ってるけど、その本音みたいなのが、
お前の本音はじゃあ何なのかとか、わかんのかとか、
あの人ってだって生きてる意味ないよね、とかも言うわけですけど、
生きてる意味なんて、お前説明できんのか、みたいなところじゃないですか。
みんな多分そんなのって、簡単にはできないんだとは思うんで。
スピーカー 3
そうですね。確かに。
スピーカー 1
なんかその感じを思い出したな。
スピーカー 3
自分の世界に入ってくる感じ。
スピーカー 2
難しいの見に行ったんだね。
スピーカー 1
見に行ったっていうか、ネットフリックスかなんかで一緒に見た。
スピーカー 2
あ、もうやってるんだ、ネットフリックス。
スピーカー 3
もう2年も前なんだ。私ずっと見たいと思ってたけど、忘れてた。
スピーカー 2
宮沢理恵ちゃんで。
スピーカー 1
あ、そうっすね。
スピーカー 2
すごい、やっぱりそういうのちょっと気に、私もいつも気になるから。
いやーそうだよね、でもそこのね、私もね、その意味とか考えられると困るなと思っちゃうよね。
どう?みそちゃんはその生きてる意味とかめちゃくちゃ哲学的なんだけど。
スピーカー 3
生きてる意味なんて別にないんじゃないかな。
スピーカー 1
ねー、なかなかねー。
スピーカー 3
そんなものは別に。
スピーカー 1
その一言でバスって言えるのかよって。
言えたとしてもそれはお前の生き方だよねっていうだけであってさ。
スピーカー 3
だから結局自分自身がどう生きるかというところを突き詰めるだけの話であって、
人がどうこうみたいなことっていうのはやっぱナンセンスだよなっていうふうには思いますけどね。
スピーカー 2
人の命をね、なんかどうにかするなんていうのは本当におこがましい話で。
どんなことを思ってもね、やっぱり。
スピーカー 3
まあでもまあ。
まあでも今のこのなんだ、個人主義的な時代だからこそそういうふうに思うっていうところもあるわけで。
なんかね、この時代じゃなかったらそうじゃなかったんだろうなっていうふうにも思う節はあるね。
スピーカー 1
あ、ということはその生きる意味っていうのは。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 1
世の中に既定されている可能性がある。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
そういう障害者を迫害して殺すっていうのがいけないっていうふうな話だけれどもさ、
そういうのだってね、ナチスとかなんていうのが代表的ではあるけれどもさ、
それ以外の例えばね、そんなに豊かじゃない国とかだったらさ、
もうそういう人たちを養う余裕がないんだったら、
それがわかった時点で実は殺してる国なんていうのがいっぱいあるかもしれないしさ。
スピーカー 1
ね、いまだにいっぱいあるでしょうね。
スピーカー 3
それはやっぱり社会が否定するっていうところの部分も結構大きいなっていうふうに思うから、
生きる意味みたいなところっていうのも、
今この環境にいる僕がそういうふうに思ってるというだけの話だって、
多分普遍的な正義みたいなものっていうのは早々は存在しないんじゃないかなと。
普遍的な正義を求める智木先生みたいな人が、
スピーカー 1
そういうのをいっぱい普及していくべき人なんだろうなという感じでは思いますけどね。
スピーカー 3
だから、僕はそんなもんないと思ってるけどね。
スピーカー 2
面白い。それでね、やっぱり生きる意味とかっていう意味がわからない。
私もちょっとわからないんだけど、この前ほっこりっていうか、
やっぱり自分がこう、経験してないからさ。
ほら、うちの母とかをちょっと介護してたっていうか、ちょっとだけね、
してた時あったから、ちょっとだけ想像はつくんだよね。
それがどのぐらい大変かっていうこととかね。
だからそういう精神状態にいろいろなっちゃうとか、ずっと一緒にい続けてとか、
牢牢介護とかで、お姉さんを殺しちゃいましたとかさ、息子さんを殺しちゃいましたとかってあるけど、
やっぱ想像できちゃうことはあるんだよね。大変だから本当にさ、
体的にも精神的にもやっぱり、だから慣れてるわけじゃないし、
教えてもらってどういうふうに介護していいかわからないのもあるじゃない。
その人によっても違うから。そういうのもちょっと想像はできるけど、
やっぱり自分がすごいもっとちゃんといろいろわかってるわけじゃないから、
ちょっとやっぱ関心があって、いろいろ聞いたりしたら、この前、
ミナマタ病で、本当に障害って言っちゃいけないのかもしれないけど、
本当に歩いたりとかできなくて、しゃべるのもできなくて、
生まれていらっしゃった方が大きくなるんだよね。
それでずっと生きていらっしゃって育っていかれて、でもしゃべったりはできない。
だけどお母さんがね、やっぱり小さい時よりも匂いが変わるっていうわけ。
お世話をしてると、どんどん。
だからこの子が、そして息もしてて、
それが生きてないことと言えるんですかっていう。
生きてるよね、この子は。生きてる意味がないわけないよねっておっしゃるらしいんだよね。
生きる意味の探求
スピーカー 1
完全に寝たきり。
スピーカー 2
そう、寝たきりで他のことは何もできないと思うんだけど、
それ聞いた時に、この子は草とか、その辺のそういう自然のものと同じように、
本当に匂いを出すっていうことってやっぱりこう、生きてることじゃんね。
だから基本的にやっぱり何が大変って、やっぱりお世話とかが大変だから意味ないじゃんってなっちゃうかもしれないんだけど、
大変だもん、こっちはみたいな感じになっちゃう人もいるかもしれないんだけど、
その子がそこにいることっていうのが、やっぱり何か意味がないはずないよねって、
一番近くにいらっしゃるお母さんが思えるってすごいなと思って。
で、その命の大切さみたいなのをそれでやっぱり、
そういうのずっと考えてたら、ちょっとこの話とかしたくなったっていうか。
スピーカー 1
なるほど、通じる部分がありますね。
スピーカー 2
わかんない、どこも全然通じてないかもしれないけど、初めに言ってたこととは。
ちょっと違う、たぶんね、自然の中にいすぎてね、なんかこう、ちょっとおかしくなってるのかもしれないから。
スピーカー 3
今のね、場所がね、アメリカの場所がね。
スピーカー 2
人がいないから、そう、今アメリカの場所が。
スピーカー 3
もう人がいないから、もうほんと動物しかいないから。
なるほどね。
スピーカー 2
そう、そういうふうにちょっと考えてみました。
哲学的にいろいろ切ってもらいたいんですけど。切り込んで。
スピーカー 3
哲学的なの?哲学的に切り込むのかどうかはわかんないけれども。
スピーカー 1
隣の芝生は青く見える。隣の人はなんて素敵なことを考えてるんだろうっていうふうに思う。
スピーカー 3
なんか遠く、僕は結構あれだけどね、本当に遠くの人に対しては結構しゃに構えて見ちゃうタイプだね。
近くの人に対してはすごくいいように見ちゃうタイプだね。
だから今のみたいな話を聞くと、もうさんからの人伝に聞いた話だし、その人のこと全く知らないからあれだけど。
なんか、やっぱ人間って意味付けして生きる生き物だよなっていうような感じですごいちょっとしゃに構えて見ちゃったんだよ。
でも方や多分もうさんがそういうことを言っていたとしたら、ほんとその通りだよなっていうふうに思うっていうふうに思うし。
スピーカー 2
その距離感も面白いよね。
なんで同じ話なのに、じゃあどうしてそういうふうに理解するのかっていうのが。
だから近いのは、自分の近くの人が亡くなったときめっちゃ悲しいけど、遠い人が亡くなっても人ごとみたいになっちゃうよっていうのもあるかもしれないよね。
距離のことで、距離感のことで。
スピーカー 3
距離感とかっていうのはあるし。
スピーカー 1
隣の芝、隣の芝実はどうでもいいのかもしれないですよね。
青く見えるとかじゃなくて、見えてないというか。
スピーカー 3
隣の芝、青く見える。
家族との距離感
スピーカー 3
昔ね、小学校とかの頃さ、ちっちゃい頃とかだったらさ、びっくりマンシールをお互いに買ってさ、相手がキラが出て自分は普通だったりしたらさ、超うらやましいなみたいな感じで。
その感覚はすげえ分かるんだけど、でも今大人になってみるとさ、所詮確率論じゃんみたいな感じで知っちゃってるからさ。
なんともそういうのももはや思わないみたいな感じの部分があるし、あんまりその感覚はなくなってきたなぁとは思うね。
うらやましい的な、嫉妬的な感覚のその言葉の意味合いで言うとね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 3
で、他の人の考え云々みたいな話とか、距離感云々の話なんだけど、最近こう、自分の親がちょっと今、ちょっと地方省が進んできてるみたいな感じなわけなんですけれども、
なんかね、薄情だなと自分が思うゆえはやっぱりもう、やっぱ離れて暮らしてるから、もうその辺しょうがねえなっていう感じで思ってる部分っていうのがすげえあって、
なんか別にこう、変わっていく親に対してショックを受けるみたいな話とかっていうのもよく聞くけど、別にもうこの歳なんだからこんなもんやろみたいな感じで、
全然なんか淡々と考えてる節っていうのが僕なんかっていうのは結構あるんですよ。
まあなるようにしかならんし、みたいな感じで思うんだけど、
なんかうちの姉がね、姉と母って結構色々あって、すごい姉は母親のこと嫌いだったはずなんですけど、
なんかこう、今こういう状況に至るとすごい心配して対応するんですよね。
本人にも言ったんですけど、本当すごいねって言って、どうしてそういう責任感って生まれてくるのかねみたいな感じで言ったら、長女だからかなとしか言わないですけど、
なんかそういうような感覚、だからそれも長女だからなのかっていうのが本当なのかどうかわかんないけど、
なんかそういうこう、責任感持てるとか優しさを持てるみたいなのっていうのは、すごいなと思えるし、
そうなりたいとは思わないけれども、
優しさと後ろめたさ
スピーカー 3
まあなんか自分にないすごくいいものを持ってるんだろうなーみたいな感じに思ったりしたっていうのはあるね。
てな感じ。
スピーカー 1
ほんとだね。
スピーカー 2
それさ、なんか私も考えたの、自分も長女で、遠くにいて、
なんかうちの親とかが、あと父がね、やっぱり病院にずっといなきゃいけなかったとか何ヶ月か続いたんだけど亡くなる前に、
その時にもうさ、うちの妹は近くに住んでるから、すごい嫌なことでさ、父はさ、なんでお見舞いに来ないんだとかすごい文句言うわけ。
かわいそうなわけだって、ずっと働いてるし、私には文句言わないわけ。
でもさ、なんかさ、そういう時に妹の気持ちとかを考えたりとか、
あと、どのぐらい大変なのかね、妹がやっぱり。
だからまさに観世界をずっと想像するわけだよ。
彼女の時間の使い方とか、そのときまだ子供ちっちゃかったしとかさ。
そうするとさ、そういうことを考えることって、じゃあ優しさなのかなとかってずっと思ってて。
どうも私優しいと思う、それ。
今優しいってみどちゃん言ったけど。
スピーカー 1
どうかっていうか、それを想像できる能力があるっていう感じなのかなって気がした。
スピーカー 2
そう。
能力というかそういうふうに考えられるというか、できるわけじゃなくてしちゃうみたいな、きちゃってる感じだからしょうがないんだけど。
だからそれが優しいと思う、それ。優しさなの、それ。
スピーカー 1
まあね、そこは確かになんとも言えん。
スピーカー 2
じゃあ自分がそれをするから、優しいですねとかって言ってくれる人いるよね。
よくやってるねとかさ、遠くにいるのにとか。
だからもうすごい気持ち悪くて。
スピーカー 3
なんだと思う優しさじゃないと思うの、私これ。
モンさんの中での薄々の答えはあるんですか。
スピーカー 2
あるよ。
あるんだ。
スピーカー 3
叫んで。
スピーカー 2
なんだと思う。
叫んで。
後ろめたさだよ。
後ろめたすぎるわけ。
なるほどね。
だからなるべく何か自分ができることの中で何をができるかって。
だから母が亡くなる前に、できるだけのことしようっていうのは、私これ優しさじゃないよねってずっと思ってて。
スピーカー 3
後ろめたいんだ、私これと思って。
後ろめたさ、最近僕が失ってる能力だ。
スピーカー 2
何それ。
スピーカー 3
最近後ろめたさを失おうと思って結構頑張って生きてるからね。
スピーカー 2
何それ。
スピーカー 3
後ろめたさっていうのがあるから結構ネガティブに生きる要因になってるような気がしてるからさ。
なんか結構後ろめたさを最近剥がそうとしてるけどね。
マインドセットとして後ろめたさを剥がそうとしてる。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 3
だからその母親に対しての思いみたいなところもそうだし、仕事をサボってることに対してもそうだし。
何かもうそういうさ、別に合理的に考えたらそこの部分っていうのはさ、もちろんそうやって世間体があるからさ。
それに対しての対応みたいなところっていうのは当然するんだけれども。
でも何か過剰にそこで後ろめたさみたいなのを設けると、すごい心が落ち込んでいったりネガティブになっていったりみたいなのがあるから。
そこのマインドセットを本当に極力後ろめたさを持たないような感じに置いているようにしてね。
でも今は生きやすいよ、そうすると。
スピーカー 1
なるほどね、そうかもね。
なるほど。
失おうとしている能力が。
スピーカー 3
そうそうそうそう。後ろめたさをなくしてしまえば、仕事中にジークワークスを見放題ですよ。
スピーカー 1
いやー、そうですね。
なんかその後ろめたさとこっちの後ろめたさ、なんか違う気がしたんだけど。
あー。
違うと言えば違うかも。
スピーカー 2
ちょっとなんか違う気がするけど。
スピーカー 1
何が違うのかもしれないけどね。
スピーカー 2
ちょっとすぐ思いつかないかな、なんか。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
じゃあこれは時間があれだからやめましょうか。
終わりにしましょうか。もしトモキが言うことなければ。
スピーカー 1
いやまあ僕もね、最近もうなんか何も後ろめたくなくなってきて。
なんかもう仕事中もずっと、オフィスで仕事してるのになんかYouTubeを見ながらやってたりとか。
スピーカー 3
それはやべえな。
スピーカー 1
するので。
スピーカー 3
すごいねそれ。
うん。
スピーカー 1
なるほど。
まずいですね。もっとこう寒世界にね、入り込めるようにしないと。
スピーカー 3
まあとりあえずあれだな、9月の決算10月で昇進することを願ってるよ。
スピーカー 1
そうすればそんな風にならないだろうしね。
スピーカー 3
そういう風に生きれないだろうし。
スピーカー 2
だからその後ろめたさとちょっと私が言ってるのは違うと思うんだけど。
スピーカー 1
違うんですよね。
スピーカー 2
あの悪いことしてるわけじゃないから私は。
スピーカー 3
なんかさ、後ろめたさっていうか、要はまあ僕の思ってるところっていうのも、実は結構似てるなって思ってる節もあって。
要は後ろめたさの発生する原因ってさ、利害関係とかにある相手は結構やっているのに自分はできていない部分があるみたいな。
なんかそういうところから生まれてくるものだと思うんですよね。
対等ではないっていうところ。
だから対等に極力持っていくために自分が動くみたいなのっていうのをするっていうのが多分そこの論理だと思うんですけど。
それをやれば多分もうそれでフラットなところまで行くと思うんだけど。
それでも過剰にやってしまうとか、やってるのになんか申し訳ないっていう風に思ってしまうとか。
なんかそういうようなところっていうのが一つ、後ろめたさの要因っていうか何か過剰な後ろめたさの要因になる部分の節があるような気がしてて。
スピーカー 1
なるほど、確かにね。
スピーカー 3
一種の取引みたいなもんだっていう風に僕は認識しているから、そこのところで、さっきマインドって言いましたけど単にマインドではなくて、
そこに持っていくように極力調整をしていると。結構しかも淡々とね、感情をあまり入れずに。
そういうところがあるというところと、それが一つのライフハックみたいな感じになってるみたいな。そういう意味合いかな。
スピーカー 2
同じなのか。私が妹に対して、こっちで父に文句を言われないっていうことに対して後ろめたいと思うのと同じってこと?
スピーカー 3
今現状、例えばうちの姉と僕の関係性で言うと、姉は、やべえこんなところで言っていいのかな。
スピーカー 2
言わないほうがいいんじゃない?
スピーカー 3
もう一人の某家族からのとの連絡をやり取りをしてもらってるんですよ。そこの某家族からすっげえ暴言だとか、わけわかんねえメールだとかっていうのがガンガン来るわけですよ。
精神的にやられるわけですよ。だからそこのところがわかってるから、僕はもうそれ以外の部分全部やったんですよね。ほぼ家に関することっていうのは。
そういうような感じで、別にそれはお互いにここの部分はこうでっていうふうに取り決めてるわけじゃないんだけど、
なんとなくでそういう役割分担を決めてフラットに持っていこうとしているみたいなところがある節があって、
スピーカー 2
そういうところで調整をつけているみたいなのが実例としてあるって感じですかね。
お姉さんのモチベーションというのが、私もそうだったんだけど、やっぱり親に対して後で自分に後悔しないようにとかって、やっぱりそのへん後ろめたさだと思ったりしたんだよね。
なんでそこで頑張るのか、頑張れるのか。だからミソちゃんもそこに少しそういう後ろめたさというか、やらなきゃいけないこととかいうののモチベーションは優しさとかではなくて、
後ろめたさなんじゃないかって私は思っちゃったりしたっていうか、わからない、どうなのかなと。それを見た感じはあったというか。
スピーカー 3
まあそうですね。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
もちろんありますよ。暗黙の何かみたいなものはありますよ。
スピーカー 2
そうだよね。でもまあ優しさって言ったほうが気持ちがいいかもしれないんだが、優しくない、優しいって難しいよね、みたいなことありますね。
あとうんち、うんちを綺麗にしてたじゃない、YouTube見てるのかもしれないけどオフィスでは。
え?
この前。
え?
スピーカー 1
仕事で。
うんち綺麗にしたわけじゃないから。
スピーカー 3
うんちも綺麗にしたんですか。
仕事で訪問した家が犬のうんちまみれだったっていう話ですね。
スピーカー 2
うんちは綺麗にしたわけじゃないのね。
スピーカー 1
じゃないです。そこは関係ない。
スピーカー 3
ミニセカの最新話の話?
スピーカー 1
関係ない関係ない。仕事仕事。
スピーカー 3
そんな話あったっけ。
スピーカー 1
なんかLINEでやり取りしてた。
スピーカー 3
あーそういうことか。ごめんなさい。
スピーカー 1
近くまで行きましたよみたいな。
スピーカー 3
あー川口ね。はいはいはい。
言ってたね。
スピーカー 2
しっかり二人で遊んでるのかと思ったら。
スピーカー 3
言ってた言ってた。
スピーカー 2
うんちまみれになってて、お仕事は皆さんちゃんとしてるのよね。
主観的世界観の探求
スピーカー 2
YouTube見てたりG-COX見ててもね。
スピーカー 1
うんちまみれでみそさんを思い出したってね。
スピーカー 2
私はそういうふうなことをしても、給料を上げてる、ちゃんと管理能力のない会社のせいだと思うので。
スピーカー 3
いやほんとそうよ。
スピーカー 2
しょうがないと思います。
お二人みたいな有能な、なんでnewなの。
有能な方たちの時間をG-COXとかYouTubeに使わせてお給料を泥棒されている、
馬鹿な経営者のせいだと思います。
スピーカー 3
ほんとその通りですよ。
スピーカー 2
はい、残念ながらもっとね、やりたいのにね、ちゃんとね、仕事したいのに。
スピーカー 3
そんなことはないですね。
スピーカー 2
バリバリ仕事させれば世の中良くなるかもしれないのにね。
もう終わりにしようかな。
スピーカー 1
いや、ならないです。
スピーカー 2
はい、じゃあ今日も最後まで手伝いをお聞きいただきありがとうございました。
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いつも感想をいただく皆様、本当にありがとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 3
はい。
まあまあ、缶世界が結局何だったのかいまいち僕は最後までわからなかったんですけども。
主観的な世界。
スピーカー 2
見てください。
スピーカー 3
主観的な世界ではないの。
そういうふうに何ニュアンスなのかなと思ったのに。
スピーカー 1
今のニュアンスはそれに近いとは思いますけど。
スピーカー 3
独自の缶世界をみんなが持っているってことは、その人自身の世界ってことでしょ、要は。
その人が捉えてる世界みたいなね。
スピーカー 1
まあそうだよね。
スピーカー 2
持っているものとか、体の使い方とか感覚とか、目の見え方とか、
全部が関わっていて、そういう、もう超えられないみたいな、もうそれは。
そういうところ。
スピーカー 1
何て言ったの今。
昔からみんな、それは世の中の見え方とか、それは違えよなとか、
みんなが同じ色とか見えてるはずねえよなとか。
思ったことあるね。
スピーカー 3
思ったことあるよね。
スピーカー 2
めっちゃある。
そんなこと思ってたの、ちっちゃい時から。
スピーカー 3
いや思うでしょ。めっちゃ思ってたね。
スピーカー 1
めっちゃ不思議だもんね。なんでみんなこれを赤というのかとかさ。
スピーカー 2
は?
スピーカー 1
同じはずねえじゃんとか。
スピーカー 3
他人が全く別の世界が見えてても、それを証明できる術はないよねって思ったことはね、小学校の頃にある。
人間関係の影響
スピーカー 2
怖い。
スピーカー 3
それが普通じゃない。
スピーカー 1
それ、多分発想な気がしますよ。
スピーカー 2
私みんな一緒のものを見えてるとずっと思ってた。
だからみんなで頑張れば大丈夫って今もちょっと思ってるけど。
スピーカー 1
そこがやっぱこうポジティブになるかネガティブになるかの差なのかもしれないですよね。
スピーカー 2
確かに。
いや、人嫌いになる。人嫌いというか、人からちょっと離れがちになるのか、
人大好きみたいになっちゃうのかの違いかもしれないよね。
スピーカー 3
人、ねえ、嫌いですね。あんまり好きじゃない。
スピーカー 2
だからそういうこと言わないで。
スピーカー 3
みんな人が好きだよなって本当に思いますね。
最近なんかすごい思う。いろんな人と話してて。
スピーカー 2
ほんと、みんなに会うからさ、みんなに会った時に大好きだよって言ってんじゃない?みんなに嫌いとか。
スピーカー 3
無理無理無理無理無理無理無理無理無理。
最近みんな僕のことやっぱ人間嫌いだってよくわかってんなっていうのを結構思うしもあるしね。
スピーカー 1
なんか、ありがたいことです。僕のことわかってくれててって感じですね。
それが救われるんですよね。
スピーカー 3
そうですね。
ありがとうって思う。
スピーカー 2
ごめんね。それでも私あのなんか、あられちゃんのさうんちツンツンするみたいにごめんね、2人にツンツンツンツンしてて。
嫌いなのに。
スピーカー 3
いやいやだからね、自分の身近な人に対してはもう捉え方全然変わるっていうのはさっき言った通りなんでね。
すごいこう差別主義者なんですよ。そういうことです。
身近な人以外はどうでもいいっていうか死ねばいいっていうふうに思ってるっていう感じ。
暗すぎる。
はい、まあそんな感じです。はい、じゃあ終わりでよろしいですか。
どうもありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございました。
46:54

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